実行委員長ごあいさつ

2011年3月11日 東日本は未曽有の震災に見舞われ甚大な被害を受けました。今まで経験をしたことのないことに惨状に誰もが立ちすくみ戸惑いました。「自分たちにできることをすぐに実行に移そう」その思いを共有する有志たちと共に私たちは「Pray for Japan 3.11」を立ち上げました。そして、震災直後の寒さと食糧の心配、生活の不安の解消にほんの少しでも役立ちたいという思いで「愛の餃子カー」を被災した東北地方に走らせ6万個の温かい餃子を直接届けさせて頂きました。

それはほんの小さな支援活動でしかないかも知れません。しかしそこで生まれた人と人との縁は今でも続き、その絆は長く続く復興への道の一つになっていると信じています。

震災から4年が経過しました。復興はまだ道半ばです。この大震災から日本が立ち上がる姿を世界中が注目しています。私たちは2020年の東京オリンピック・パラリンピックを一つの目標に復興への道をきちんと進み続けること、東日本大震災の経験を語り継ぐいでいくこと、こうした経験と想い、人と人との交流の輪を五輪の輪につなげて参りたいと思います。

2015年春。オリンピックまで5年。まずは「東北に行こう!」をテーマに復興のために交流の促進を図っていきたい。新しい出会い、一度つないだ手を離さずに人と人が交流を続けられること。それは一人一人のみなさんの力でできることです。

震災支援の輪から生まれる新しい出会いと感謝の気持ちを忘れずに活動を続けたい。この想いを結集して「トウホクトモニ フタコタマガワ 復興祭2020」を開催いたします。

トウホクトモニフタコタマガワ復興祭2020実行委員会
委員長 青柳陽一郎
(衆議院議員/2020東京オリパラ大会組織委員会顧問会議メンバー)

総合プロデューサーごあいさつ

本プロジェクトは、東日本大震災から5年目という節目を迎え、東北と二子玉川を結び、共に学び合い、助け合う絆づくりを通して、有事にも負けない“思いやりのネットワーク”を拡げ、「子どもたちの心が育まれるコミュニティ」を二子玉川から創造・発信することを目指します。新しいランドマーク「二子玉川ライズ」のオープンを華々しく彩る復興祭の開催とともに、市民主体の新しいまちづくりが、今、ここから始まります─。

復興支援の経験知を活かし、災害に負けないコミュニティづくりを

震災の発生以降、全国から140万人ものボランティアが東北に集まり、被災された皆様、ボランティア、自治体、NPO、企業等と連携しながら復興に尽力する姿は、海外からも大きな称賛を受け、コミュニティにおける共助の力、地域を越えた市民のネットワークの重要性を再認識する機会ともなりました。同時に、いつ来るとも分からない今後の天災に対する備えは、東北のみならず、今や日本全体の重要課題として周知されています。

当団体においても、震災発生から10日後より、宮城県南三陸町・登米市に拠点を置き、緊急物資支援から企業様との連携における児童館の設立、コンテナ名店街の設置など、産業の復興と新しいまちづくりを見据えた支援活動を継続して参りました。

主役は市民!二子玉川から、「心育まれる新しいコミュニティ」を発信!

復興祭当日は、アーティストによるチャリティLIVEや、防災について学べるワーク、トークライブ等を通して、子どもたちの心を育み、思いやりのネットワークを拡げる機会になればと願っております。さらに、一過性の活動で終わることなく、2020年東京オリンピックの開催に向けて継続的に開催し、東北地方での民泊や農業体験、自然体験を通した交流、共同防災訓練など、共に良心のネットワークを育みます。そして、未来の二子玉川を創る主役として、子育て中のお母さんをはじめ、市民が主体となって「市民サークル」を立ち上げ、様々なプロジェクトを展開していくことで、二子玉川から、「心育まれる新しいコミュニティのあり方」を創造・発信していくことを目指します。

5年後、10年後の未来から俯瞰した時に、あの日、あの時、二子玉川の「トウホクトモニプロジェクト」から、市民の力強い連帯が生まれ、有事にも負けない素晴らしいまちづくりが日本全国へ広がった…。そのような未来の創造を目指し、志しの共働ができますことを切に願っております。

トウホクトモニプロジェクト総合プロデューサー
社会貢献共同体 ユナイテッド・アース
代表世話人 渕上智信

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